壁にぶつかった時の“一流の対処法”

みなさま、こんにちは！木更津の結婚相談所、婚活コンシェルジュRaise（レイズ）の小林千恵です。

婚活をしていると、必ずと言っていいほど「うまくいかない時期」ってありますよね。

・初デートがうまくいかなかった
・良い感じだった人と急に連絡が取れなくなった
・自分の気持ちがわからなくなってきた
・お断りされて凹んだ

そんな時、多くの人が「壁にぶつかった」と感じてしまいます。

でも、実はこの“壁の捉え方”こそが、次の一歩を左右しているのです。

婚活における「壁」の3つのとらえ方
●三流の対処法：「無理だ」とあきらめる
「やっぱり私って婚活向いてないのかも」
「もう頑張るの疲れた」
「どうせ選ばれないし…」

そうやって自分を否定したくなってしまう気持ち、すごくよくわかります。
でも、それは“自分を守るためのあきらめ”であって、成長にはつながらないんです。

●二流の対処法：もう一度挑戦する
「今回はうまくいかなかったけど、次こそは」
「聞けなかったこと、次の人には聞いてみよう」
「話せなかった自分を少しでも変えてみよう」

これもとても立派な行動です。
再挑戦は、間違いなく前向きな姿勢。
ただ、ちょっと視点を変えると、もっとラクになる可能性があるんです。

●一流の対処法：「そもそも壁なんて存在しない」と思う
これ、少し極端に聞こえるかもしれません。
でも、壁って本当に“実在”していますか？

たとえば：
「うまく話せなかった」＝ 壁？ → 単にその日は緊張してただけかもしれない。
「聞きたいことを聞けなかった」＝ 壁？ → “聞くタイミング”がまだ来ていなかっただけかも。

立ち止まってしまったと感じるとき、私たちは“壁がある”と勝手に思い込んで視野を狭めてしまうことが多いんです。

壁だと思ったら、“視点を変える”チャンス
その壁、本当に「乗り越えるべきもの」ですか？
もしかして「回り道した方が楽しい道」かもしれませんよ？

婚活は、一本道ではありません。
立ち止まるのも、寄り道も、休憩も、全部OK。
それでも進み続けることが“あなたの人生を味わう”ことに繋がっているのです。

立ち止まったら、深呼吸してこう考えてみてください
「今、何に引っかかってるんだろう？」

「なにか手放していい価値観はあるかな？」
「視点を変えたら、これは学びかも？」
「この経験、次に活かせるかも？」

壁に見えるものは、
“次に進む前の一呼吸”だったり、“学びのタネ”だったりすることが多いんです。

婚活における「壁＝伸びしろ」
そう思えたら、自分の気持ちが少しだけ楽になりませんか？

うまくいかなかった日は、成長のサイン。
モヤモヤした日は、感情が動いた証拠。
立ち止まった時こそ、自分と向き合える時間。

壁は、あなたの人生を止めるものではなく、「この先どう進みたいか？」を考えるきっかけにすぎません。

最後に
婚活は「正解がひとつじゃない旅」です。
だからこそ、自分のペースで進めばいい。

無理と思った日も、うまくいかなくて落ち込んだ日も、すべては「あなたらしい人生」をつくるための一歩。

壁に見えるものに、怯えなくて大丈夫です。
一緒に視点を変えて、前に進んでいきましょう。

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