今しか見ていない方は、婚活に失敗する?!
こんにちは!婚活コンシェルジュ Raiseの小林です。
今回のブログでは婚活における3つの「視」について書いて参ります。
「視点」「視野」「視座」という言葉をお仕事などで聞いたことがある方もいるかと思いますが、婚活においても大事なのでご自身の婚活がどうなのかと照らし合わせながらお読みください!
【視点】物事を見る角度や切り口
・年収
・ルックス
・職業
・性格
上記の条件は必須(Must)ですか?
それとも希望(Want)ですか?
そしてそれは「今」の状況ですか?
条件と理想を絞り出していったらキリがないですし、条件を出せば出すだけお相手探しは困難になります
勤続していけば年収は今より倍になる見込みがあるとか
ファッションに興味がない人だけど、一緒に買いものとかに行くようになり磨きがかかる可能性は?
昇格すればするほど責任も増えプライベートに支障をきたすほどに心身ともに負荷がかかりすぎてこない?
そういった条件や状況を「点」だけで判断しない様にしてくださいね。
【視野】物事を見る範囲や視界
お見合やデートをしていくと、色々な人を見る事が多くなり相手の事をよく観察するようにもなります。
その中で、
年上の方が良いと思っていたけど年下のお相手も可愛さがあって良いと思えたり
都内在住の方が良いと思ったけど、今後転勤があった場合などを踏まえると、エリアをもっと広げて考えてみるとか
条件に関する部分で視野を広げて考えるというもの大事な事。
その他にも自分自身の視界に目を向けてみるのも大切です。
婚活のスタイルを変えたり、料理に教室に通ってみたり、いつもとは違う場所に行ってみるとかの
変化をさせることによって視野が広がる事もあります
「婚活!」「結婚!」と集中して執着すると視野が狭くなりがちになるので
少し余白を意識して視野を広げられると気持ちに余裕が出てきます
肩の力を抜いた瞬間に物事がスルリとうまく行くコトも良くあります。
【視座】婚活全体を客観的かつ俯瞰的に見ること
自分自身がどの立ち位置にいるか、どの立場にいるかを理解した上で冷静に物事を判断するためには
「そもそも何で私は婚活しているのか」
「私は何を求めているのか」
といった全体を見渡せる状態にしておくことも一つのポイントです
まとめ
だからこそ、「今」だけの点だけで判断したり、大きな森の中で1本の木だけを見上げていてはもったいないのです。
このように視点、視野、視座を組み合わせることで、多面的な思考や的確な判断が可能になりますし、新たな気付きにも繋がってきます。
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