プロポーズをするならチェックしたい3つのポイント
こんにちは!婚活コンシェルジュ Raiseの小林千恵です。
今回は男性の婚活者の皆様にぜひ参考にしていただければと思うプロポーズの話題です。
人によっては大きな計画を練ってプロポーズをする方がいたり、さり気ないプロポーズをする方もいます。
どちらにせよ、プロポーズをする側としては勇気がいる事ですよね。
プロポーズをするぞ!と記念日や誕生日などにレストランで食事するとなった時、プロポーズをされる側は場合によって「あ、もしかして」なんていう少なからずの期待をします。そしてだいたいの女性は知らなかったフリをします。(してくれます。)
もちろんプロポーズしてくれたことは嬉しいと思いますが、せっかくするなら、感動してもらいたいですよね。
より成功率を上げ、喜んでもらうためのポイントを3つご紹介します!
ポイント①
「感情の起伏を狙う」事です。
感情の起伏をどう狙うのか、お二人の出会いから結婚までを物語と置き換えてください。いわゆる起承転結です。日々の生活があって、二人の出会い、すれ違いや喧嘩や意見の不一致などを乗り越えハッピーエンドといった流れです。
物語の起承転結での感情は様々です。嬉しや楽しいもあれば、不安や悲しさ、驚きなども感情の一つです。嬉しい楽しい感情もじわじわと上昇するより、波がある事でより嬉しく感じるものです。
そして、映画でもドラマでも先の展開がわかってたり、ネタバレしていては楽しみが半減します。
つまり「思いがけず」な事に人は更に心を動かされて感動をするのです。
これはあくまで例ですが、
- 自宅で過ごしている普段の時に「思いがけず」
- プロポーズされると思っていた日が終わろうとして、あれ、プロポーズされないんだ?!という「不安から」23:59のプロポーズ
- 喧嘩をした後「仲直りと同時に」
などです。
ポイント②
受け取り側の状況を考える。という点です。
してもらいたいプロポーズやイメージがあるのか、事前に確認しておくことも大事です。
さり気なく思いがけず、が理想な人もいれば、大がかりに演出&ひざまずいて”指輪パカーッ”をやってもらうのが夢!という人もいます。
少なくともともサプライズが好きかNGかはチェックしておくと良いでしょう。サプライズが苦手な方の理由は、「単純に気恥ずかしい」「サプライズされたときの反応を大げさにしないといけない気がするから」「反応に困る」という理由が多い様です。ましてやバレバレのサプライズだった時の反応には困ってしまいますよね。
またこれも意外と多いのが片手では持ちきれないほどの大きな花束を用意した際です。帰る時の事も考えておくと良いでしょう。
その後出かけるのか、すぐに花瓶などに入れられる状況なのか、公共の交通機関で一人で帰るのかといった現実的な事です。豪華な花束も温かいエアコンのきいたお部屋にそのまま一晩おいておくだけで前日ほどの美しさは減ってしまいます。少し元気のなくなった花を翌朝持って帰るというのもなんだか寂しいものです。
お花を使ったプロポーズプランのおススメのひとつは、プロポーズをした翌朝や、帰宅した際に花が届く様に手配して置き、当日は大事な指輪だけに集中してもらう。そして翌日に思いがず大きな花束が自宅に届く。なんていうのはいかがでしょうか。
宅配便の業者さんに受け渡しをお願いするのはなぁ、と思う方は、”ポーターサービス”を行っているフラワーショップやお花屋さんが直接お届けしてくれるショップを利用するのもおススメです。
プロポーズをする側の自己満足にならない様にしたいですね。
ポイント③
最後のは「注意が必要なポイント」です。
実話からの例ですが、
例1:大がかりなサプライズ
レストランを貸し切り、お客さんを装った劇団員を数十人手配し、大人数でフラッシュモブを行いプロポーズをする場面に立ち合った事があります。
女性からの返答は「OK」でプロポーズは成功ではありましたが、劇団員が歌い踊っている間の女性の少し困惑した表情と申し訳なさそうに私たちに何度もペコペコお辞儀をしてくれた姿が印象に残っています。
男性と女性の温度差を感じた一例です。
例2:ヘリコプターデートでのプロポーズ
上空から街並みを見下ろすという非日常体験ができるので、好きな人にはすごくステキなイベントですね。ただ、高所が苦手な方や酔ってしまう人がいると言う事をお忘れなく。ステキな天空でプロポーズするも、それどころではない!という状態になってしまってはいけませんね。
例3:気付かれにくい仕込み
何かの中にメッセージを忍ばせるなどの、少しひねった伝え方などで、相手が気が付かないなどのプロポーズ。
例えばケーキの中に「WillyouMarryMe?」の英語のメッセージを忍ばせたとします。食べるころにはメッセージを書いた物自体がよれよれになって出てくる、とか食べてしまい口から出すことになる、他にもポケットなどに手品の様に指輪を忍ばせたものの、一向に気付かれず結局「ポケット見て」と言ってしまうとか。
などの、落とし穴があります。
また、伝えるメッセージが遠回しすぎてそれをプロポーズと受け取っていないパターンなどもあります。
例4:お酒の力を借りる
緊張をほぐすためにお酒を飲む方もいらっしゃるかもしれませんが、いざプロポーズとなっても結局緊張したままでなかなか言葉が出てこず、お酒が進み結局グダグダになってしまう場合があります。
お相手からも「酔った勢いでは?」などと思われてしまう可能性もありますのでほどほどにしておくことをおススメします。
上記の例は、絶対NGという訳でも失敗するとかいう事ではなく、あくまで気を付けてくださいね。という注意が必要なポイントです。
プロポーズの日
桂由美さんが会長を務める全日本ブライダル協会が、毎年6月の第1日曜日を「プロポーズの日」と制定しています。
12月はクリスマスのシーズンでプロポーズされる方も多くいらっしゃいますが、タイミングが合わない!という方は6月のプロポーズもおススメです。
プロポーズとは結婚をしたい相手に「結婚してください」「結婚しよう」と、相手に結婚を申し込むことを意味しています。その意思確認ができれば、形や言葉は自由です。
プロポーズで幸せになるカップルが沢山誕生すると良いですね!
Raiseでは「感動」のプロポーズをするために、プロポーズをプランニングさせていただいています。
「純度100%のイエス」の返事をもらうために、あなただからこそ、そのお相手だからこそお二人だからこそのプロポーズをしましょう!
幸せな結婚を見つける1歩を踏み出したい方、ぜひカウンセリングにお越しください!
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