「得意なこと」がわかれば、婚活の迷いは消える

こんにちは!婚活コンシェルジュ Raiseの小林です。

今回は様々な書籍の中から婚活しているあなたに伝えたいメッセージをブログにしました。

婚活に疲れた。
何を基準に選べばいいかわからない。
自分に自信がなくて、動くのが怖い……。

そんなときは、「自分探し」じゃなく「行動」を始めてみることが、婚活成功のカギかもしれません。

今回ご紹介したいのは、KADOKAWAから出版された澤円さんの著書
『得意なことの見つけ方 ― 自分探しにとらわれず、すぐに行動できる技術』。

この本には、婚活にもそのまま使えるヒントがたくさん詰まっています。
今回は「得意なこと=婚活の武器」として活かす考え方をご紹介します。

◆自分探しをやめて、「行動」する婚活へ
この本のメッセージの中で特に印象的なのがこちら:

「自分の得意なことは、“やってみた結果”から見えてくる」

つまり、考え込んでも答えは出ない。
動いた結果、誰かが喜んでくれて初めて「これ、得意かも」と気づけるのです。

婚活でも同じ。
「私はどんな人と合うんだろう」
「自分の魅力ってなんだろう」
…とずっと頭で考えるよりも、

・実際に人と会って話してみる
・仮交際をして自分の感情を観察してみる
・小さな行動を積み重ねてみる
ことで、「自分らしさ」がどんどん明確になっていきます。

◆得意なことは、アピールの材料じゃなく“相性のヒント”
本書では、「得意なことは“他人と比較するため”のものではない」と語られています。

婚活でも、自分の得意をアピールする=“選ばれるための武器”と思いがちですが、
本当に大事なのは、「自分の自然体を知ることで、合う人を見つけやすくする」こと。

たとえば、

・人の話を聞くのが得意 → 聞いてくれる人より、話したいタイプと合う
・マメに連絡するのが苦手 → 頻繁な連絡が必要な相手とは相性が悪いかも
・計画を立てるのが得意 → 自由奔放な人とのバランスが取れる可能性大

このように、自分の“得意な在り方”を知っておくことで、パートナーとのミスマッチを防げるのです。

◆婚活で活かす「得意の見つけ方」3つの行動ヒント

  1. 過去の成功体験を言語化する
    「うまくいった」「感謝された」経験を思い出し、そのとき何をしていたかを振り返る。
     例:「職場で後輩によく相談されていた」→信頼感を生み出すコミュニケーションが得意
  2. 行動→振り返り→気づきを繰り返す
    婚活で出会った人とのやりとりを振り返って、自分が自然にできたこと・無理があったことを観察。
     例:「無理してLINEを続けて疲れた」→連絡頻度は少なめが心地いいタイプと相性がよい
  3. 「苦にならないこと」に注目
    誰かが面倒がることでも、あなたにとって「普通にできる」ことは、立派な“得意”。
     例:「お店選びや旅行の計画が好き」→段取り・提案が得意な人=リードする力

◆まとめ:得意を知ることは、婚活をラクにする最強の自己理解
婚活では「選ばれること」ばかり意識しがちですが、
本当に大事なのは「自分を知って、自分に合う人を見つけること」です。

澤円さんの本が教えてくれるのは、「まずは行動して、自分の心の反応を観察する」ことの大切さ。

自分の得意なこと、自然体でいられる瞬間を知ることで、婚活がぐっとラクに、そして楽しくなっていきますよ。

📘紹介書籍
『得意なことの見つけ方 ― 自分探しにとらわれず、すぐに行動できる技術』
著:澤円(KADOKAWA)
→ 自分に向いていることを、考え込まずに“行動から発見”していくヒントが満載。婚活にも応用しやすい一冊です!

婚活をしているあなたのヒントになると嬉しいです。

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