今しか見ていない方は、婚活に失敗する?!

こんにちは!婚活コンシェルジュ Raiseの小林です。

今日のブログのテーマは婚活を進める上でとても大切な「3つの視」についてです。

それは「視点」「視野」「視座」。
この3つの“視え方”を意識することで、これまでうまくいかなかった理由がクリアになったり、選ぶべき方向性が見えたりと、大きな気づきを得られることがあります。

ご自身の婚活の現在地を照らし合わせながら、ぜひ読み進めてみてくださいね。

【1. 視点】物事の“見方”を問い直してみる
婚活ではどうしても、「年収」「ルックス」「職業」「性格」など、目に見える条件をもとに相手を判断しがちです。

その条件、あなたにとっては「絶対に外せないもの(Must)」ですか?
それとも「できればそうだったらいいな(Want)」ですか?

さらに言えば、それは「今この瞬間の」視点だけにとらわれていないでしょうか?

たとえば、
年収はまだ高くなくても、着実に昇給・昇進が見込まれる人
服装に無頓着だけど、パートナーと出会って印象がガラリと変わる人
責任ある仕事で忙しいけど、誠実で安定志向な人

条件は“点”でなく“線”や“面”で見る必要があります。
たった今の状態だけで切り捨ててしまうのは、もったいないかもしれません。

【2. 視野】考える“範囲”を広げてみる
お見合いやデートを重ねていくと、「思っていたのと違うけど、案外いいな」と感じる場面が増えてきます。

年上希望だったけど、年下の人のピュアさに惹かれた
都内希望だったけど、他県の人の方が柔軟で過ごしやすい
外見重視だったけど、内面の安定感に癒された

こうした変化は、「視野」が広がってきている証拠です。

また、自分自身の世界を広げることも大切です。
婚活のスタイルを変えてみる、趣味を増やしてみる、これまで行かなかった場所に足を運んでみる。
そんなちょっとした行動の変化が、新しい出会いや価値観につながることも少なくありません。

視野を広げることで、“選ばれる自分”から“選ぶ自分”へと変わることもあるのです。

【3. 視座】俯瞰で自分の婚活を捉える力
「なぜ私は婚活をしているのか」
「本当は、どんな結婚生活を望んでいるのか」

婚活がうまくいかなくなってきたときこそ、改めてこの問いを立ててみましょう。

視座を高く持つことで、目の前の出来事に振り回されなくなります。
1人の相手との結果に一喜一憂することが減り、長期的な目線で自分を見つめ直せるようになるのです。

視座とは、まさに“森を見る力”。
1本の木(条件や印象)だけを見て判断してしまっていては、本当に自分に合う“森(人生設計や結婚観)”を見失ってしまいます。

婚活がうまくいかないと感じたとき、立ち止まってこの「視点・視野・視座」の3つを見直してみてください。

視点 → 今の判断軸を問い直す
視野 → 自分と相手への見え方を広げる
視座 → 全体を俯瞰して判断する

この3つの視点を持つことで、柔軟で自分らしい婚活スタイルが築けるはずです。
自分にとっての“幸せな結婚”とは何か。その答えを探すヒントになれば嬉しいです。

もし「私の視座、どうなんだろう?」「視点がブレてるかも」と感じたら、お気軽にカウンセリングでご相談くださいね。お話を聞きながら一緒に整理していきましょう。

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